PSP 版「SEGA RALLY REVO」
CHAPTER 3 まで進んでいた PSP 版「ユグドラ・ユニオン」のセーブデータがある日突然消えたりして、ぐんにょりしていたんだけど、もっと現実から目を逸らさなきゃダメ！ と思って、 PSP 版セガラリーを購入。なんだかレバーの感度が敏感すぎる感じで、最初はフラフラガッツンガッツンしてたけど、慣れたらそうでもなくなってきた。そういえば、初代「SEGA RALLY CHAMPIONSHIP」の時もこんな感じだったっけか。ただ、 PSP 版に限って、デッドヒートで敵車と接触した時の挙動があからさまにおかしい。もうストレスたまりまくり。これはちょっとヒドいと思うな。とりあえず、Xbox 360 版とは別物という事がよく分かった。チャンピオンシップモードを 2 つクリアしたところで終了。しばらく「ユグドラ・ユニオン」でアクション性のあるゲームに飢えていたので丁度いいな。アクションと非アクションは肉と野菜みたいなもんだ。両方バランスよく摂りましょう。というわけで「ユグドラ・ユニオン」もほとぼりが冷めたら再開する予定。
「ビューティフル塊魂」
そんなこんなで、最近は「Wii Fit」と「NiGHTS 〜星降る夜の物語〜」のおかげで、家庭用ゲーム機稼働率 No.1 の地位を追いやられていた Xbox 360(最下位はもちろん PS3)だけど、「SEGA RALLY REVO」もあることだし、首位奪還なるか？ などと考えながらプレイ開始。 DUAL SHOCK 2 では、ボタンの配置的に、×ボタンが決定(A ボタン)、○ボタンがキャンセル(B ボタン)となるんだけど、 DUAL SHOCK 2 を握るとやっぱり決定の時に○を押したくなっちゃうもんで、最初はちょっと難儀しつつ。ボタンの配置というよりは、普通に握った時の親指のポジションが肝心なんだよね。あ、でも洋ゲーだと思ってプレイしたらなんとなく馴染んできた(洋ゲーでは×ボタンが決定、○ボタンがキャンセルというパターンが基本みたい)。心構え一つで感覚って変わるものなんだなぁ。面白い。んで、とりあえず昔よくやっていたステージをプレイ。あぁ、こりゃあダッシュがしやすい。しかも左右対称だから変なストレスがなくなって気持ちよさも向上。なかなかいいじゃんと思いつつも記録は今ひとつ振るわず。やっぱり今動いてるルートではこの辺りが限界なのかなぁと思い直し、久しぶりにルート改革。ちょっと手ごたえを感じつつも、のめり込むと明日がヤバいので今日はここまで。うん、ちょっと高かったけど、これはなかなか良いものです。ちなみに、肝心のキーボードやマウスはまだ使ってないけど、他の人の反応を見る限りでは手放しで誉められたものではないみたい(マウスが微妙ぽい)。それでもコントローラでプレイするよりはいいみたいだし、今度「メダル・オブ・オナー エアボーン」でも買ってこようかな。
XFPS 3.0 Sniper
ちょっとした用事で秋葉原へ行く機会があって、帰り際に立ち寄ったラムタラで思わず購入したのが、「XFPS 3.0 Sniper」。これは何をするモノかと言うと、 Xbox 360 に PS/2 または USB のマウスとキーボードを接続したり、 PS / PS2 のコントローラを接続したりできるアイテム。主に FPS の為に使われているみたい。確かにコントローラで FPS はどうも操作し辛くて、コンシューマで FPS はほとんどやってない。でも今回これを買ったのはマウスとキーボードより、 DUAL SHOCK 2 を使う事が目的。それもこれも全ては「ビューティフル塊魂」の為。 Xbox 360 のコントローラはコントローラの中でも比較的好きな方なんだけど、塊魂をやるにはアナログレバーの配置が左右非対称な Xbox 360 のコントローラではなんとも気持ち悪い…。逆に Play Station 系のコントローラは(あくまで個人的に)人類にとっての核兵器並みにゲーマーにとっての負の遺産だと思っているんだけど、こと塊魂に関しては最高。というか、塊魂が DUAL SHOCK 2 に合わせてデザインされたんじゃないかなぁ。そんなわけで、ちょっと前に頑張ってなんとかインターネットランキング上位に食い込めてた「ビューティフル塊魂」を久しぶりに起動してみたら、 4 つも順位が落ちていたのでこりゃもうナリフリカマってられないワ！ という気持ちで、ちょっと高かったけどえいやと購入(\10,000↑)。
Xbox 360 版「SEGA RALLY REVO」
「SEGA RALLY CHAMPIONSHIP」、「SEGA RALLY 2」とそれなりにハマってたんだけど(主に SS 版、 DC 版。 AC 版は嗜む程度)、 GBA 版「SEGA RALLY」や、 PS2 版「SEGA RALLY 2006」と個人的にも、おそらく世間的にも失速感のぬぐえないセガラリーシリーズ。でも新作が出るとなればそりゃあ買っちゃいます。プラットフォームは PS3、 Xbox 360、 Windows、 PSP(PSP 版は他のと若干赴きが異なる)。本当は気軽に遊べる Windows 版が欲しいところだけど、 Windows 版だけ発売日が遅いのでとりあえず Xbox 360 版を購入。 PS3 と Xbox 360 のクロスプラットフォームモノは Play Station 系のコントローラが頭悪い作りで好きじゃないのと、 Xbox 360 版には実績の解除があるからだいたい Xbox 360 版を買う事にしてるので、今回も。以下、雑感。
- 車の挙動は「SEGA RALLY 2006」なんかに比べると大味でセガラリーぽくていいかも
- 背景は色使いのせいかなんだか分かんないけど、パッと見ショボい。でも草とか近づいて見てみるとそれなりに作ってある気はする
- 車も見た目はあんまり(セガの車っていつも環境マッピングが控え目な気がする。もっと下品にベカベカにしちゃえばいいのにとか時々思う)
- 他がパッとしない分、あまり目立たない地面には気合が入ってる(そこがウリだしね)
- 路面の変化は見た目的にもゲーム的にも結構面白いかも
- コースが周回制というのは路面の変化を感じるには必要だけど、なんというか、ラリーぽくない気分(やっぱ作られたサーキットより自然の中を走りたいなぁ)
ちょっと触った感じだと、こんなもん。「SEGA RALLY 2」のスーパースペシャルはかなり好きだったけど、周回制ってのはなんか飽きるなぁという気がしなくもない。でもゲーム性とはマッチしてるし、いいか。まだ使える車が少ないんだけど、そのうち増えてくれる事でしょう。「037 Rally」とか出てくれると嬉しいなぁ、等と思いつつ、ちまちま進めていこう。
SS 版「NiGHTS into dreams...」
「NiGHTS 〜星降る夜の物語〜」をやっていたら、やっぱり SS 版「NiGHTS into dreams...」の事を思い出しちゃうわけで、PS2 版が待ちきれず、久しぶりにプレイしてみる。とりあえず、一通り A ランクでクリアするも…
ギルウィングで x 2.0 が出せなくなってる事にショックを隠しきれない…。
で、Wii 版と比較して思ったのは、
- クイックな挙動が Wii 版ほど得意ではない
- ダッシュゲージの減り方が Wii 版と比べるとかなり遅い
- その代わり、ダッシュしていない時の移動速度が遅め
- パラループは SS 版の方がやや広めな気がする
総じて、Wii 版の方がとっつき易い印象。でも上手く操作できた時の気持ちよさは SS 版の方が上かなぁ。クイックな挙動が苦手な分、動きが曲線的なんだよね。どっちもハードに合った仕様になっていると思います。
Wii 版と平行して、こっちもちょくちょくやってこうかなー。1 日 1 ナイツ な日々、再び。
あと、解像度低くて色数多目の絵ってギラギラしててちょっと好きだな。ちょっと昔のアーケードゲームのドット絵とか。NiGHTS はポリゴンのなのに、それと似たようなトキメキを感じる…。視点が遠いから、テクスチャが細かく見えるのがポイントなのかも？
お風呂
ここ数年、湯船には数えるほどしか浸かってなかったんだけど、痛めている腰の為にも湯船に浸かってみよう！ という事で最近は結構な頻度で湯船に浸かってマッタリ。でも、そんな時でもゲームしたいのがゲーマーの性というワケで、「AQUATALK GAME+ for SONY PSP」というモノを使ってみる事に。
こんな感じ。
操作性はそれなりに落ちるからアクションゲームはシンドイかもしれないけど、アクションじゃなければ全然イケる。というわけで、もうずっと中断していた「ひぐらしのなく頃に」の「罪滅ぼし編」を再開(ONScripter for PSP でね)。湯船につかりながらちょっとずつ進めていこう。今度こそ最後までできるかな。
