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NiGHTS 〜星降る夜の物語〜(クリア後の感想)

昨日の夜は、行きつけのカレー屋さんでお食事会(かなり美味しかった!)だったので帰宅が遅くなりつつも、家に帰ってから(日課の Wii Fit はサボらない様に自分で決めたノルマをこなしたあと)すぐさまプレイ。で、とりあえず、一通りクリア(各キャラ、オール C ランク以上。もしかしたら、オール A ランクでまた何かあるのかな…?)。最終ステージはやっぱり泣ける。二度目、三度目でも、まだまだ泣いてた。オープニングムービーとか、初めて Wii 版で空を飛んだ時とかも、ナイツに再会できた! っていう感動があったんだけど、あの最終ステージは、なんていうか、「NiGHTS」というゲーム、世界に再会できた事を強く感じる事ができるから、思わず涙があふれてきたんじゃないかな、と思ったり。
SS 版の「NiGHTS」に対しては思いいれはかなり強くて、未だに時々プレイするゲームだから、懐かしいって事はない。でも、エリオットやクラリスになりきって、この先どうなるか分からない不安を抱えながらゲームをプレイしたのはまぎれもなく、最初の一回だけ。その時の気持を二回目以降のプレイで反芻することはあっても。そうして、約10年かけて、何百回、何千回と反芻し続けた初プレイ時の気持ちを、Wii 版はラストステージで改めて経験させてくれたんじゃないかなぁ…という感じ。なんか、「連射王」の「ファーストプレイ・ワンコインクリア」と似てる話かも。

とりあえず、 Wii 版には言いたい事がたくさんあるんだけど、そんな気持ちにさせてくれただけで、このゲームを買って良かった。

なんだか上手くまとまらなくてゴチャゴチャしてしまったけど、とりあえず「NiGHTS 〜星降る夜の物語〜」を終えて、一番強く思っている事をまとめてみた。